下書きにあったもの。
ちゃんと残しておく!
「なんでもっと本気でやらないの?」ってみんなに対して思ってた。
言葉と行動が伴っていない。
できること、探さないの?待ってんの?誰がすんの?
そんな感じ。
12月末、マネージャーと面談した。
「傲慢だね」と言われた。
自分の基準を相手にも求め出していて、それがすこしずつ傲慢になっていることを教えてもらった。
自覚はある。
どこかで「私が正しい」みたいな価値観が芽生えつつあって、それに気づきながらも「ぬるい空気感」にのまれたくなくて無視してきた数か月間。
「いやでも、こうじゃないですか。」
「そうしたらこうなるじゃないですか。」
反発ばっかで受容力のかけらもない感じだったな、自分。
このままいってたら孤独だったね、と伝えられた。
全部自分でやらないで教育しなさい、とも言ってもらった。
教育、むずかしいね。
自分でやった方が早い。
自分でやった方が、綺麗に、完璧に、思った通りにできる。
マネジメントする立場だから、自分でやってる背中を見せたい。
でも、ここでそれは求められてなかった。
なんだかな、同じ温度感でみんなで動くのって、本当に難しいな。
年齢もこれまでの働き方も、価値観も全部違う。
それぞれのモチベーションも違う。
仕事の捉え方も違う。
共通の目的を「営業利益をあげること」にしたくないな。
営業したかったら、もっと給料いいところに行く。
こないだ直近の後輩と話していて、
「11月12月の萌恵さんの背中は遠すぎて追えなかった」と言われた。
米粒サイズしか見えなかったって。
"アシスタントマネージャーは結節点"と言われてるのになぁ、と反省しつつも「全力で這いつくばって付いてきてや」と思ってしまう自分もいる。
難しいなぁ。
「傲慢」と自覚しながらもだけど「なんでみんなも最高速度出さないの?」っておもっちゃう。
そして私は、そう言ってくれる人を欲している。
できることが増えて、叱られることも大きく失敗することもなくなった。
それは挑戦してないからなのかもしれないけど、「誰か、引き上げてくれや~」と思ってる。
誰かに引き上げてもらうことは楽だし成長実感感じやすい。
環境に依存せずに自分で負荷をかけつつも自走していくのはとても難しい。
でも、後者ができたらいいよね、本当に。
まだ、ここに居る間はプラスにできることしていきたいなー
と、思っておりまする。